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東京の新馬で牡馬相手にデビュー勝ちし、G3フェアリー Sで入着を果たした、ジャストザマリンの半妹です。父は、スプリンターズS2年連続制覇のレッドファルクス、短距離重賞3勝のパドトロワらを送り出したスウェプトオーヴァーボードです。同馬は昨年11月に死去。産駒には希少価値が出ており、今年5月の千葉セリでも、市場2番目の高値となる5千万円で購買された牡馬を含めて、5頭の産駒が平均価格2560万円で購買されています。母の父ティズナウも北米のトップサイヤーで、近年は、G1ヴァニティS勝ち馬マイスイートアディクション、G1メイカーズ46マイル勝ち馬アメリカンペイトリオット、G1コティリヨンS勝ち馬イットティズウェルらが、母の父にティズナウを保有しています。本馬は、豊かなスピードを活かし、1600m以下の距離で、芝・ダートを問わず活躍する馬になることが予想されます。
※最新の募集状況、馬体重や測尺などのデータは、必ず一口馬主クラブが発表したものをご確認ください。