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当クラブ所属馬として競走馬デビューした母レッドセシリアは、東京芝1600mコースを舞台とした新馬戦を快勝。次走のG1阪神JFでは、4角16番手の位置取りから直線で爆発的な末脚を繰り出し、勝ち馬ローブティサージュからクビ、クビ差の3着に入りました。ちなみに、この一戦では、後のG1桜花賞馬アユサン、G1オークス、G1秋華賞を制したメイショウマンボに先着を果たしています。その後、5歳暮れまで現役生活を続けた母レッドセシリアは、切れ味鋭い末脚を武器に、準OPユートピアS、1000万下HTB杯、同じく1000万下テレビ山梨杯といった、芝1600~1800m戦で行われたレースで勝ち鞍を重ねました。繁殖牝馬となり、2017年に初仔となる父カジノドライヴの牡駒を出産。そして、首位種牡馬に輝く大物キングカメハメハを父に迎えて誕生した第2仔となる牡駒が、レッドセシリア18です。当クラブと縁が深い母系を継承するレッドセシリア18には、一族の誉れとなる大活躍が期待されています。
※最新の募集状況、馬体重や測尺などのデータは、必ず一口馬主クラブが発表したものをご確認ください。