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母レッドソンブレロは、2年連続でリーディングサイアーの栄誉に浴したキングカメハメハと、ダートG1戦9勝の「砂の勇者」ヴァーミリアン、いずれもダート重賞ウイナーであるサカラート、キングスエンブレム、ソリタリーキングらを輩出した歴史的名繁殖牝馬スカーレットレディとの間に生まれた超名血馬。レースには未出走で、母馬としての大成を目指すべく、繁殖牝馬生活に入りました。4歳春に、父に名種牡馬クロフネを得た初仔となる牝駒で、JRAで勝ち鞍をマークした当クラブ所属の現役馬レッドパラスを出産。そして、父がエピファネイアに替わった現2歳の牡駒レッドブロンクスに続き、第3仔として誕生した父マジェスティックウォリアーの牡駒が、レッドソンブレロ18です。日米でG1勝ち産駒を送り出している父マジェスティックウォリアーの後押しも受けるレッドソンブレロ18は、トップクラスにおける息の長い活躍を示してくれそうです。
※最新の募集状況、馬体重や測尺などのデータは、必ず一口馬主クラブが発表したものをご確認ください。