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数多くの米G1馬を輩出した名種牡馬アンブライドルズソング産駒である母レッドファンタジアは、米キーンランドイヤリングセールで落札され、当クラブ所属馬として日本で競走馬デビューしました。後のG1馬コパノリチャードが勝利した2歳新馬戦で出走馬中最速タイとなる上がり3Fタイムを計時したり、3歳8月の小倉芝1200m戦では4角12番手の位置取りからクビ、クビ差の3着に追い上げたりと、随所に高い資質の一端を覗かせましたが、余力を残す形で現役を退き、4歳春から繁殖牝馬生活に入ります。そして、共に当クラブ所属馬として走り、重賞レースでも上位を賑わした経験を持つ牝駒レッドベルローズ、牝駒レッドベルディエス、現2歳の牡駒レッドベルジュールに続き、4年連続で大種牡馬ディープインパクトを配合して誕生した牡駒がレッドファンタジア18。確実性の高さと大物感を併せ持つ新進気鋭レッドファンタジア18には、クラシック戦線をリードする存在へと成長することが望まれています。
※最新の募集状況、馬体重や測尺などのデータは、必ず一口馬主クラブが発表したものをご確認ください。