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欧米豪でG1勝ち産駒を送り出している名種牡馬ミスターグリーリーの娘である母サンドグロースは、4頭のG1勝ち馬を産んだ歴史的名繁殖牝馬エバジャを一族に持つエリート母系の出身。母国イギリスで競走馬デビューし、度々上位を賑わす力強いレース振りを示しました。余力を残した状態で現役を退き、4歳春から英で繁殖牝馬生活を開始。2015年に誕生した、父に欧州の一流種牡馬コディアックを迎えた初仔となる牝駒ヘッズトゥゲザーは、仏で競走馬となり勝ち鞍をマークしています。日本に導入されてからは、2017年に父スピルバーグの牡駒を出産。そして、父に日本のトップサイアーとして息の長い活躍を示しているハーツクライを得て登場した第3仔となる牡駒が、サンドグロース18ということになります。持続力に優れた豊かなスピードと、ここ一番での勝負強さが武器となるサンドグロース18は、成長力にも秀でたタイプ。3歳時はもちろん、古馬となってからの大活躍も十分に期待できるはずです。
※最新の募集状況、馬体重や測尺などのデータは、必ず一口馬主クラブが発表したものをご確認ください。