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今年の春、怪我による1年半ものブランクを乗り越え、刈谷特別、葉山特別を連勝したナスノシンフォニーの全妹にあたるのが本馬です。2歳時にはG1ホープフルSに駒を進めるほど大きな資質を秘めていた姉が、かなえることが出来なかったクラシック参戦の夢を託されたのが本馬と言えましょう。本馬の母の父は米国の名馬アンブライドルズソングですが、今年無敗で3歳2冠を制したコントレイルや、昨秋ジャパンCを制し2度目のG1制覇を果たしたスワーヴリチャードらの母の父がアンブライドルズソングで、日本の競馬との相性も抜群です。中でもスワーヴリチャードは父ハーツクライですから、本馬と同配合となります。左後一白の馬体と流星が走る顔は、父ハーツクライそっくりで、当然のことながら本馬も、父や父の代表産駒たち同様、芝2000mから2400mを主戦場とした活躍を見せてくれるはずです。
※最新の募集状況、馬体重や測尺などのデータは、必ず一口馬主クラブが発表したものをご確認ください。