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14年にレイティング130を獲得し、日本調教馬として初めて世界ランキング首位に立ったジャスタウェイの、3世代目の産駒の1頭となる本馬。初年度産駒から皐月賞2着、ダービー3着のヴェロックス、ベルモントS5着のマスターフェンサーなど多彩な活躍馬を出していますが、父自身が4歳秋にG1初制覇を果たしたことを考えると、真の大物はこれから登場するものと思われます。北米の一流種牡馬であるエンパイアメーカーは、母の父として19年のG1ジョーハーシュターフクラシック(芝12F)勝ち馬アークロウ、18年のG1テストS(d7F)を含むG1・2勝馬セパレーションオヴパワーズらを輩出し、母の父としてもめきめき頭角を現しています。近親にNAR年度代表馬の座に4度も輝いたフリオーソがいる牝系の出身ですが、本馬自身は実に柔らかい動きをする馬で、高い芝適性を感じさせる個体です。雄大な馬格ともども、動画でぜひご確認ください。
※最新の募集状況、馬体重や測尺などのデータは、必ず一口馬主クラブが発表したものをご確認ください。