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プティミニョン(セシルブルースの2022)

牝2 栗毛
募集額(口数) 一口出資金
1200万円(200口) 6万円 / 1口
総賞金:
0万(0.0%)
本賞金 0万
付加賞 0万

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生年月日 2022年04月13日
馬主 ターフ・スポートターフ・スポート
調教師 栗東高橋康之
生産者 奥山ファーム
産地 日高町
馬名の意味 小さくてかわいい(仏)。本馬の幼少期の様子から連想
セリ取引価格 -
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おすすめポイント

これが、選び抜かれた良血サラブレッドの成長力なのだろう。幼さが目いっぱい残っていた昨年秋の当歳募集から約8か月。目の前には、すっかり競走馬としての雰囲気を漂わせているフェイマス8がいた。その半姉アイムユアーズはファンタジーSとフィリーズレビューを勝った他、クイーンSを連覇。GIでも阪神ジュベナイルフィリーズ2着、桜花賞3着、オークス4着。祖母セシルカットは歴史的名牝エアグルーヴと1歳違いの半姉で、近親にはドゥラメンテもいる名血ファミリーだ。さらに父モーリス、母の父エルコンドルパサーはいずれも国内外両方のGIを制した名馬。そんな両親から生まれた本馬は、まだまだ成長の余地を大きく残す馬体ながら、狂いのない骨格と、力強く首から容量の大きな尻へと流れるトップラインにはモーリス産駒の特徴が良く出ている。「冬の間は日中放牧で管理していました」と奥山ファーム代表の奥山昌志さん。奥山ファーム周辺は厳寒期にはマイナス20度にもなることが珍しくない地区であり、成長がゆっくり目と判断される本馬にとって、離乳直後からの厳冬期夜間放牧はプラスよりもマイナス面が大きいというジャッジだ。的確な判断の甲斐あって昨年12月から今年5月までの6カ月間で体重は100〜近くも増加し、1歳5月末時点で馬体重は351キロ。そして5月からは夜間放牧を開始したが、ヘコたれることなく元気いっぱいだ。「夜間放牧開始後も、飼葉をしっかり食べられていますし、体調を落とすことなく成長しています。普段、手入れをするときや、曳いて歩かせる時などは人間に対して従順ですが、放牧地では身体全体を大きく使って俊敏な動きを見せてくれます」と順調ぶりをアピールする。「モーリスの産駒ですから、やはり武器はスピードだと思います。この馬も1600mを中心に幅広い距離で楽しめるような馬に成長してくれると思います」と期待している。

馬体情報

体高 148.0cm 胸囲 165.0cm 管囲
 18.4cm
馬体重 --kg
  • 馬体重: 
  • 測尺  : 2023/06/01 (生後1年1ヶ月) 時点

※最新の募集状況、馬体重や測尺などのデータは、必ず一口馬主クラブが発表したものをご確認ください。

血統情報

父:
モーリス(2011年 鹿毛 )
通算成績 | 18戦11勝(11-2-1-4)
主な競走成績
1着 - 安田記念(G1)、マイルチャンピオンS(G1)、天皇賞(秋)(G1)、香港マイル(G1)、チャンピオンズマイル(G1)、香港C(G1)、ダービー卿チャレンジ(G3)
2着 - 安田記念(G1)、札幌記念(G2)


JRA特別賞(2016年)、JRA年度代表馬(2015年)、JRA最優秀短距離馬(2015年)
本年度
リーディング
7 位 / 18439頭中(前年度 7位/444頭中)
同世代の産駒 97 頭
EI 1.1
勝馬率 39.75 %
代表産駒 ジャックドール('23 大阪杯(G1))
EI
アーニングインデックス。種牡馬の成績を表す指標のひとつ。競走馬1頭当たりの収得賞金に対する、ある種牡馬の産駒1頭あたりの平均収得賞金の割合。平均は「1.00」で、それより数値が大きいと優秀な種牡馬といえる。
勝馬率
デビューした産駒のうち、1勝以上した馬の割合。
母:
セシルブルース(2003年 黒鹿毛 )
通算成績 | 3戦0勝(0-0-0-3)
牝系図
ベリーニピンク
( 2016 鹿毛 ダイワメジャー) 地方2勝
ケイセブン
( 2018 鹿毛 オーシャンブルー) 地方5勝
ノーブルラベンダー
( 2019 黒鹿毛 ルーラーシップ) 地方8勝
ケイエイト
( 2020 鹿毛 ルーラーシップ) 1勝、中央現役
アイムユアーズ
( 2009 栗毛 ファルブラヴ) 5勝
1着
フィリーズレビュー(G2)、KBSファンタジーS(G3)、クイーンS(G3)、クイーンS(G3)
2着
阪神ジュベナイルF(G1)、函館2歳S(G3)
3着
桜花賞(G1)
トーセンニック
( 2018 栗毛 トーセンファントム) 2勝、中央現役
トーセンカタルシス
( 2022 鹿毛 マクマホン) 中央現役
セシルシャイン
( 2014 鹿毛 ファルブラヴ) 地方3勝
プティミニョン
( 2022 栗毛 モーリス) 中央現役
祖母 セシルカット
( 1992 栗毛 サンデーサイレンス) 5勝
ジェシカ
( 1999 栗毛 トニービン) 3勝
フォーチュンガール
( 2006 栗毛 バチアー) 地方2勝
ソルビアンコ
( 2008 芦毛 クロフネ) 地方2勝
レイヴ
( 2009 栗毛 タイキシャトル) 2勝
ファインクルーズ
( 2010 栗毛 クロフネ) 地方2勝
ゼアブラヴ
( 2014 黒鹿毛 ファルブラヴ) 1勝、地方2勝
ジェシー
( 2015 鹿毛 エイシンフラッシュ) 4勝
カールジェシ
( 2017 青毛 ヨハネスブルグ) 地方1勝
ロカビリークイッフ
( 2019 鹿毛 リオンディーズ) 地方2勝
ホワイトピルグリム
( 2005 芦毛 クロフネ) 5勝
3着
金鯱賞(G2)
イーストホープ
( 2012 栗毛 クロフネ) 地方5勝
チャーミングポポ
( 2017 鹿毛 タイキシャトル) 地方3勝
ウェーブスピリッツ
( 2015 鹿毛 ルーラーシップ) 地方1勝
マッシュクール
( 2014 黒鹿毛 トーセンブライト) 地方4勝
マッシュブライト
( 2018 鹿毛 トーセンブライト) 地方4勝
タケマルストーリー
( 2019 鹿毛 サトノアラジン) 地方1勝
グランマッシュ
( 2021 栗毛 バゴ)
ハイレイヤー
( 2007 鹿毛 シンボリクリスエス) 地方2勝
ペタルーダ
( 2014 鹿毛 クロフネ) 地方7勝
ライトマン
( 2017 鹿毛 エイシンフラッシュ) 1勝、地方6勝
ブラーノマーノ
( 2020 鹿毛 シャンハイボビー) 地方1勝
サンダーソニア
( 2008 栗毛 クロフネ) 地方4勝
グリーディーボス
( 2009 栗毛 アグネスデジタル) 1勝、地方3勝
ゴダール
( 2010 黒鹿毛 ウォーエンブレム) 3勝
アップバング
( 2015 鹿毛 エイシンフラッシュ) 地方11勝
トウシンシロフジ
( 2012 芦毛 チチカステナンゴ) 地方1勝
曽祖母 ダイナカール
( 1980 鹿毛 ノーザンテースト) 4勝
1着
優駿牝馬(G)、優駿牝馬(OP)
3着
桜花賞(G)
カーリープリンス
( 1988 鹿毛 パドスール) 1勝
1着
サンスポ阪神牝馬特別(G2)、読売マイラーズC(G2)
2着
府中牝馬S(G3)
3着
エリザベス女王杯(G1)、マーメイドS(G3)、マーメイドS(G3)
1着
高松宮記念(G1)、京王杯スプリングC(G2)
2着
京王杯スプリングC(G2)、東京新聞杯(G3)
3着
京王杯スプリングC(G2)、阪急杯(G3)
エノク
( 2004 栗毛 クロフネ) 7勝
3着
カペラS(G3)
3着
ラジオNIKKEI杯(G3)
1着
京成杯オータムH(G3)
2着
福島記念(G3)
キセキノケイフ
( 2013 鹿毛 キンシャサノキセキ) 1勝、地方3勝
ラファエラ
( 2014 栗毛 ジャングルポケット) 地方2勝
エアグルーヴ
( 1993 鹿毛 トニービン) 9勝、JRA賞年度代表馬(1997年)、JRA賞最優秀4歳以上牝馬(1997年)
1着
優駿牝馬(G1)、天皇賞(秋)(G1)、札幌記念(G2)、産経大阪杯(G2)、札幌記念(G2)、チューリップ賞(G3)、マーメイドS(G3)
2着
阪神3歳牝馬S(G1)、ジャパンC(G1)、ジャパンC(G1)、鳴尾記念(G2)
3着
有馬記念(G1)、宝塚記念(G1)、エリザベス女王杯(G1)
フラムドパシオン
( 2003 芦毛 クロフネ) 5勝
3着
UAEダービー(G2)
ダートムーア
( 2008 鹿毛 クロフネ) 4勝
3着
エンプレス杯[指定交(G2)
マーセラス
( 2012 黒鹿毛 キンシャサノキセキ) 1勝
フェニーチェ
( 2009 鹿毛 ファルブラヴ) 4勝
ソウルキング
( 2010 鹿毛 ウォーエンブレム) 地方13勝
チュウワフェザー
( 2013 黒鹿毛 ファルブラヴ) 地方2勝
ビービーガウディ
( 2014 栗毛 カジノドライヴ) 4勝、地方6勝
ファントムライト
( 2009 黒鹿毛 オペラハウス) 6勝
2着
中日新聞杯(G3)
3着
新潟記念(G3)、福島記念(G3)
プリンスダム
( 2011 黒鹿毛 キングカメハメハ) 4勝、地方7勝
ランガディア
( 2014 黒鹿毛 キングカメハメハ) 5勝、地方4勝
3着
マーキュリーC(G3)
シャンテューズ
( 2015 芦毛 クロフネ) 1勝
エスタジ
( 2016 鹿毛 ロードカナロア) 3勝
アルコーン
( 2018 栗毛 トーセンジョーダン) 地方8勝
ソンブラーズ
( 2019 青鹿毛 ベーカバド) 地方2勝
リングレット
( 1997 黒鹿毛 トニービン) 2勝
エトワールブラン
( 2005 鹿毛 ファルブラヴ) 地方3勝
サトノナイト
( 2008 鹿毛 アグネスタキオン) 地方2勝
オフリール
( 2013 黒鹿毛 ステイゴールド)
オーシャンティ
( 2014 黒鹿毛 ダノンシャンティ) 地方1勝
モーシッシ
( 2019 黒鹿毛 バゴ)
モノポライザー
( 1999 鹿毛 サンデーサイレンス) 5勝、地方9勝
四代母 シャダイフェザー
( 1973 鹿毛 ガーサント)
3着
テレビ東京3歳牝馬S(G3)
アサクサマーカス
( 1998 鹿毛 ジェイドロバリー) 1勝、地方2勝
トサノチカラ
( 2002 鹿毛 ディアブロ) 地方4勝
ジャパンアロー
( 1989 黒鹿毛 スリルショー) 3勝
アポロン
( 1992 鹿毛 ノーザンテースト) 4勝
母父:
エルコンドルパサー(1995年 黒鹿毛 )
通算成績 | 11戦8勝(8-3-0-0)
父×母父の
産駒
1 頭
代表産駒 プティミニョン

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