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父は京都新聞杯を勝ち、ダービーでも僅差3着に健闘したトーセンホマレボシだ。ディープインパクト産駒にしては異質の先行粘り込みタイプで、かなり体力があった。その初年度産駒の本馬にも、その長所が伝わっていると思われる。母セイチーズ自身、またこれまでの子供たちも地方競馬で活躍しているが、祖母エクボは芝短距離でオープンに昇っており、さらに遡ればヨーロッパのG〜上位馬が居並んでおり、決して芝がダメなわけではない。むしろ父が代わったことでスピードとスタミナが補われ、芝マイルから2000mあたりでよく走りそうだ。ただ仕上がりは少し遅れる可能性もある。
※最新の募集状況、馬体重や測尺などのデータは、必ず一口馬主クラブが発表したものをご確認ください。