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当クラブ所属馬として、美浦の国枝栄厩舎から競走馬デビューした母レッドリップスは、レースを使われながら地力を蓄えていき、通算7戦目となる3歳5月の未勝利戦で初勝利をマークしました。充実期を迎えたのは、秋に入ってからで、中山芝1 2 0 0mで争われる5 0 0 万汐留特別、福島芝1 2 0 0mを舞台とする1 0 0 0 万会津特別を、いずれも逃げ切って連勝。最大の武器である先行力に富んだ豊かなスピードを存分に示してくれました。5歳1月のレースを最後に現役を退き、繁殖牝馬入り。2 0 1 2 年に、初仔となる牡駒で現役で走るレッドグロワール( 父メイショウサムソン)を出産しています。そして、現2歳の牝駒レッドリップス1 3( 父ワークフォース)に続いて誕生した牡駒が、同じく欧州の大物競走馬だった新進気鋭種牡馬ワークフォースを父に迎えたレッドリップス1 4となります。仕上がりの早さと成長力を兼備する血統構成を持つレッドリップス14には、長期間に渡るレベルの高い活躍が期待されています。
※最新の募集状況、馬体重や測尺などのデータは、必ず一口馬主クラブが発表したものをご確認ください。