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愛で生まれ、英で競走馬デビューした母サセッティは、5戦未勝利で競走生活を終えました。その本領を発揮したのは、日本で繁殖牝馬となってから。2歳新馬戦を勝ち、続くG3新潟2歳Sで3着した初仔となる牡駒レッドセインツ( 父ディープインパクト)を皮切りに、G1阪神JFで0秒1差の3着したほか、これまでに1 0 0 0 万特別2勝を含む計4勝を挙げている牝駒レッドセシリア( 父ハーツクライ)、レッドセシリア同様、共に現役で活躍する中央競馬で複数の勝ち鞍を記録している牡駒レッドカイザー(父ゼンノロブロイ)、牡駒レッドライジェル(父ディープインパクト)といった、粒揃いの産駒を輩出しています。そして、現2歳の牡駒レッドゼルク( 父カジノドライヴ)に続き誕生した7番仔となる牝駒が、三度父にディープインパクトを迎えたサセッティ1 4 。サセッティ1 4には、繁殖牝馬としての母の名声を更に高める、牝馬クラシック戦線での飛躍が、強く期待されているのです。
※最新の募集状況、馬体重や測尺などのデータは、必ず一口馬主クラブが発表したものをご確認ください。