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「牝馬は牡馬よりも競走能力が劣る」かつてこの業界の誰もがもっていた常識は、ここ数年ですっかり覆されました。賞金/価格比を見るとディープ牝馬は、いま買うべきお買い得なファンドと言えるかもしれません。本馬の骨組みは全兄のバランスを踏襲していますが、大きく異なる点として頭部と首の造りがあげられます。大きな鼻腔から太い喉へつながる吸気ラインは兄を凌いでおり、瞬時の爆発力、つまり切れ味という点で兄を超える可能性があるのではと予想しています。表情や腹袋の充実から見て取れるその穏やかで扱いやすい気性は、競走に向かう牝馬には頼もしい特性です。
※最新の募集状況、馬体重や測尺などのデータは、必ず一口馬主クラブが発表したものをご確認ください。