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ディープインパクト初年度産駒の一頭である母ブランシェールは、3歳5月に競走馬デビュー。2戦目には、中央、地方交流競走として行われた、公営名古屋D1400mを舞台とする名古屋CCグレープ賞に出走。スタートダッシュを決め、2着に3馬身差を付ける逃げ切りで、初勝利をマークします。その後は、順調にレースを使えなかったことも響き、勝ち鞍を重ねることは叶いませんでしたが、5歳初春には、共に京都D1400mで争われた500万下戦において連続で3着し、高い資質の一端を示しました。5歳2月に現役を退き、そのまま繁殖牝馬入り。2014年春に、父にカジノドライヴを持つ、初仔となる牡駒ゴールドダストを出産します。そして、父が大きな期待を担って種牡馬入りした2013年年度代表馬ロードカナロアに替わって産まれた、2番仔となる牡駒がブランシェール15。近い将来の主流配合となり得る組み合わせから誕生したブランシェール15は、様々な可能性を秘めた大器候補として注目を集めています。
※最新の募集状況、馬体重や測尺などのデータは、必ず一口馬主クラブが発表したものをご確認ください。