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G1戦3勝の名ステイヤー、マンハッタンカフェの3歳下の全妹となる母マンハッタンフィズは、2歳10月の東京芝1600m新馬戦を勝ち、鮮やかなデビューを飾ります。しかし、3歳時にはOPアネモネS5着など、2戦しただけで現役を引退、4歳春から繁殖牝馬としての生活を開始しました。母馬としての実績は素晴らしく、初仔となる牝駒で、準OPレインボーSなど5勝を挙げたコロンバスサークル(父ホワイトマズル)を皮切りに、G3クイーンC、G3クイーンSに勝ち、G1秋華賞で3着した牝駒アプリコットフィズ(父ジャングルポケット)、G2京都新聞杯を制し、種牡馬入りも果たした牡駒クレスコグランド(父タニノギムレット)、G3函館記念を勝った現役で走る牡駒ダービーフィズ(父ジャングルポケット)といった重賞勝ち産駒を次々に輩出。そして、父に大種牡馬キングカメハメハを得て誕生した牝駒が、兄姉たちに続くスターホース登場が期待される、マンハッタンフィズ15ということになります。
※最新の募集状況、馬体重や測尺などのデータは、必ず一口馬主クラブが発表したものをご確認ください。