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米で生産された母スタイルリスティックは、母国で競走馬デビュー。芝戦線を活躍の主舞台とし、共に準重賞のグリーンリヴァーS、アパラチアンSを制し、G3リグレットSで3着、G3ヴァリーヴューSで4着に入っています。現役引退後、米で繁殖牝馬入り。当地で4頭の産駒を出した後、2008年タタソールズ繁殖牝馬セールで落札され、日本に導入されました。繋養先のノーザンファームでは、いずれも当クラブ所属馬である、3勝をマークした牝駒レッドジゼル(父アグネスタキオン)、これまでに2勝を挙げている現役で走る牡駒レッドアルティスタ(父ステイゴールド)、現2歳の牡駒レッドアンシェル(父マンハッタンカフェ)らを出産しています。そして、父に実績十分の一流サイアー、ハーツクライを迎えて誕生した牝駒が、スタイルリスティック15。充実期を迎えた父と円熟期に達した母との組み合わせが施されたスタイルリスティック15は、成長力を存分に活かした、一線級における息の長い活躍が望まれています。
※最新の募集状況、馬体重や測尺などのデータは、必ず一口馬主クラブが発表したものをご確認ください。