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母セレブレイションキャットは、7歳上の全兄に、米G2スーパーダービー馬ファンタステイキャットがいる、筋の通った血統の持ち主。レースには不出走で、余力を蓄えた形で4歳春から母国米で繁殖牝馬生活に入ります。2013年に、セン馬として走り、北米で3勝をマークした初仔ディープインドリーム(父クワイエットアメリカン)を出産。その年の秋に、米キーンランドで行われた繁殖牝馬セールで落札され、日本に導入されました。その後、牡駒フアーブルトン(父コングラッツ)、現2歳の牡駒レッドエクシードが誕生。そして、レッドエクシード同様、父に現役ナンバー1種牡馬デイープインパクトを迎えて誕生した4番仔となる牡駒が、セレブレイションキャット16となります。「父ディープインパクト×母父ストームキャット」という、数々のG1馬が登場する配合が施されたセレブレイションキャット16には、「現代版スーパーニックス伝説」の 新旗手となるような、大成功が望まれているのです。
※最新の募集状況、馬体重や測尺などのデータは、必ず一口馬主クラブが発表したものをご確認ください。