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母ライラッククイーンは、母国独で競走馬デビュー。3歳春の大一番、G1独オークスで2着するなど一線級の実績を残しました。その後、米へ移籍。独の競馬とは一味違う、軽いスピードも求められる馬場となった芝12F戦のG3ビウイッチSを制し、地力の高さと優秀な適応力を改めて証明しています。米キーンランド繁殖牝馬セールで落札され、日本へ導入。これまでに、1000万下・是政特別を勝ち上がった現役で走る牡駒へルツフロイント(父ハーツクライ)、 公営園田で4連勝を含む計5勝をあげた牝駒ライラックパンチ(父フジキセキ)らを送り出し、母馬としての実績を順調に積み上げています。そして、父にG1戦6勝の大物モーリス、G1有馬記念馬ゴールドアクターらを輩出し、注目の存在となっているスクリーンヒーローを迎えて誕生した牝駒が、ライラッククイーン16。血統的魅力も大きいライラッククイーン16には、母と父の評価をさらに高める、素晴らしい競走成績を収めることが期待されています。
※最新の募集状況、馬体重や測尺などのデータは、必ず一口馬主クラブが発表したものをご確認ください。