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現役時代は新潟記念、福島記念と重賞を2勝。ステイゴールド産駒らしく切れる脚を武器に活躍したアルコセニョーラの仔がクラブに2度目の登場となった。父は初年度から毎年のように重賞ウイナーを輩出。サンデーサイレンス系の繁殖との相性も良く、配合的な妙味も大きい。本馬は大柄だった兄アルコナチュラーレとは違い、コンパクトにまとまっている印象。歩様も軽く、ハービンジャーの特徴である柔らかさを受け継いでいるようだ。血統的にも芝の中距離あたりが主戦場となるだろう。また、畠山牧場ではこの世代から従来よりも長く夜間放牧を実施。若駒の頃から鍛え上げた成果がどう出るか。将来を楽しみに結果を待ちたい。
※最新の募集状況、馬体重や測尺などのデータは、必ず一口馬主クラブが発表したものをご確認ください。