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母レッドメデューサは、世界的名種牡馬ミスターグリーリーと、英G1ヨークシャーオークスを無敗で制した名牝キャッチアズキャッチキャンの間に生まれた名血馬。母国アメリカで開催されるキーンランドイヤリングセールで落札され、当クラブ所属馬となりました。競走には不出走で、母馬としての大成を期すべく、4歳春から繁殖牝馬生活を開始。父にディープインパクトを得た第2仔となる牝駒で、L(リステッドレース)エルフィンS、G2チューリップ賞で上位進出を果たした現役馬レッドランディーニ、同じく父ディープインパクトの牝駒で、新馬戦を勝ち上がり、続くG3ファンタジーSで掲示板を確保したレッドベレーザらを産み、評価を大いに高めています。そして、父ダイワメジャーの牝駒で、現2歳のレッドフラヴィアに続いて誕生した牝駒が、父にG1天皇賞・秋を快勝したスピルバーグを迎えたレッドメデューサ18。スター候補生レッドメデューサ18には、活気溢れる走りを、是非期待したいところです。
※最新の募集状況、馬体重や測尺などのデータは、必ず一口馬主クラブが発表したものをご確認ください。