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フォーティナイナー系の旗頭である米の名種牡馬ディストーティドヒューマーの娘である母レッドヴァージンは、アメリカ生まれの外国産馬として日本で競走馬デビューしました。デビュー3戦目となる3歳4月の未勝利戦では、中団追走から直線で抜け出し、最後はクビ差の接戦を制する勝負強さを発揮しています。5歳春から繁殖牝馬生活を開始。2015年に、父にディープインパクトを得た初仔となる牝駒で、デビュー2戦目で勝ち上がった現役で活躍中のレッドヴァールを出産しています。翌年、やはり現役として走っている、同じく父ディープインパクトの牡駒レッドゼニスが誕生。そして、父に日本と香港でG1レースを計6勝し、2015年年度代表馬にも選出された大物モーリスを迎えて登場した第3仔にあたる牡駒が、レッドヴァージン18となります。フレッシュな配合が施されたレッドヴァージン18には、馬産地の評価も極めて高い父モーリスの初期代表産駒となる、スケールの大きな成功を期待したいところです。
※最新の募集状況、馬体重や測尺などのデータは、必ず一口馬主クラブが発表したものをご確認ください。