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名種牡馬ステイゴールドの娘である母ココロノアイは、その曽祖母に圧倒的な強さでG1桜花賞、G1オークスを制したマックスビューティを持つ名門一族の出身。2歳未勝利戦を勝ち上がった直後に臨んだG3アルテミスSでは、3番手追走から抜け出す中身の濃いレース振りで、後のG1桜花賞馬レッツゴードンキをハナ差抑え、鮮やかに重賞初制覇を飾りました。さらに、3歳緒戦となったG3チューリップ賞でも、重馬場を苦にしないパワフルな末脚を披露し、二つ目の重賞タイトル獲得に成功します。このほかにも、G1阪神JFで3着、4歳6月のG3マーメイドSで3着した母ココロノアイは、牝馬重賞戦線のトップクラスとして息の長い活躍を示しました。5歳春から繁殖牝馬生活を開始。そして、父に初年度産駒が旋風を巻き起こしたロードカナロアを迎えて誕生した初仔となる牝駒がココロノアイ18となります。父の勢いにも乗るココロノアイ18には、母が果たせなかったG1制覇の使命が課せられているのです。
※最新の募集状況、馬体重や測尺などのデータは、必ず一口馬主クラブが発表したものをご確認ください。