内訳を見る
獲得金はプレミアム登録でご覧になれます。
1957年、横浜に到着したマイリーは2日後に牝馬を出産。キューピットと名付けられたその牝馬から桜花賞馬ハギノトップレディ、安田記念のダイイチルビー等が登場し、マイリーの一族は詩人・志摩直人氏に「華麗なる一族」と称された。キューピットの11歳下の妹が本馬の四代母テツノアーク。フラワーC勝ち馬ヴィーヴァヴォドカを出し、優秀な血脈を現代に繋いでいる。姉トウカイセンスは5勝、兄トウカイビジョンは4勝、現役の兄ガラパゴスも2勝と兄姉の成績は非常に優秀。父がBCジュヴェナイル勝ち馬の本馬は、幅があり、ボリューム満点。気の強い性格で、レースでは前向きな走りを見せてくれそう。ダートの短距離を中心に、華麗なる走りで見る者を魅了してほしい。
※最新の募集状況、馬体重や測尺などのデータは、必ず一口馬主クラブが発表したものをご確認ください。